思わず書きたくなったので、モーレツ宇宙海賊についての感想を書くことにしました。
始まるまではまさかここまで面白いとは思わなかったな…
ヨット部の船で宇宙へ出ることになった茉莉香。前話までで無事帆の展開に成功し…
旅は順調かと思われたが、チアキと日直をしていたときにちょくちょく管制との通信が途切れていることに気付く。
そこでレーダーを飛ばしたところ、ある船が見つかった。それは160年前に沈んだ船。しかもレーダーで捕捉出来たのが初めのたった一回のみ。
そこで部長以下、部員のみんなにそのことと自分の正体を打ち明ける…というか、その前に部長には把握されていましたw
なんなんだこの部長www大財閥の娘と言うだけはあるのかな?
そして、この宇宙船と戦うことを決意し、その戦略と戦術を茉莉香は考える。
その戦略をもとに、謎の宇宙船に戦闘を挑む…
戦略と戦術の違いを分けたり(戦略は戦役全体での勝利を収める為に指導する術策であり、戦術は戦場において実際に敵に勝利するために戦闘部隊を指揮統制する術策である[Wikipediaより抜粋])、どんな戦略・戦術で挑むのかしっかり説明されていたり…
ごく一部にはテンポが悪いとか言われてるけど、このくらい丁寧でしっかり説明された方が僕はいいと思うけどな。
そして茉莉香の置かれている状況が説明されたとき、部員の一人の発言「ある意味伝統芸能?」に納得してしまったw
確かに船長は亡くなったときにその子どもが継ぐことになるとか、伝統芸能だな。
あと、部長副部長がすごすぎる。部長は前述の通りだし、副部長は電子戦でかなり頼りになりそうだし(クラッキングで逮捕歴あり)。
次回はいよいよドンパチ。とはいっても一般のアニメのようにはならないよね。
感想の話数とタイトルが間違っていたので修正しました。