あまりにも非情な形でちひろを振った桂馬。あとに残るのは、ちひろの涙だけ…
ただ、去っていくちひろを見る桂馬の顔はどことなく不安げで…
そして、一部始終を見ていた歩美。歩美は一連の振る舞いについて桂馬を問い詰める。
桂馬はごまかしも兼ねてか、歩美再攻略のための言葉をかける。しかし。
ひざ蹴り一発!そして捨て台詞を残して去ってゆく。最後に、1人残された桂馬の「ほんと最低だ…」の言葉。これは状況に向けて発せられたセリフなのか、自分自身に対して向けられたものなのか…普通なら絶対前者だろうけど、今回の桂馬の表情や雰囲気から察するに、自分自身に向けられたものだろうな…
傷ついていな者が誰もいない。
その夜。桂馬in風呂。やはりいつもの桂馬とは違う雰囲気。だが、そんな時そこに現れたのは、ディアナ。そして唐突な…告白。
…え!?何この唐突な場面転換。こんな展開になることを予想できたやついたら出て来い!ディアナ回になろうとは思ってもみなかった…
しかも、これが罪悪感となって天理の愛の力を奪っているから、好きになる前に天理を愛せと以下言い出す始末。
しかも突然服を脱いで、天理に戻って…
えー。何この天理&ディアナ回。前半の感じは一体何だったんだよ。全てを持っていく、って事までは行かないけど、雰囲気が大きく変わった…
傷心の神を癒すのは天理。では、癒されたとすると、そのあとどんな展開になるのか?少なくともちひろとの関係を修復しないとどうにもならない気がするんだけど…
予想外予想外
歩美ちひろの怒りを買うために舞校祭1日目を天理と回るとは思っていたけど…
夜にこんなイベントがあるとは思わなかったな。
舞校祭の最後で天理が刺されるというのが僕の予想。
本当に舞校祭初日を一緒に回ったりしたらこの予想が当たってしまいそうで恐いな。
(すべて妄想の産物だが)
舞校祭編楽しっ!